ブスの足のうら

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引越してよかったこと・後悔したことベスト3

実は新居に引越してから2カ月が経過していました。夏野かいわれです。

やっと毎日の暮らしに慣れ始めたところで、今回は引越してよかったこと、逆に後悔したことをランキング形式で発表していきます。

引越してよかったこと

3位:部屋の模様替えを一からガッツリできた

前の部屋は20代前半から長年お世話になったこともあり、家具やらなにやらピンク色を基調としたものばかりでした。

けれど今の私は立派なアラサー……

この歳でピンク色は痛い、何が痛いって自分の心が痛んでしかたない

今回の引越しはそんなピンク色のカルマから抜け出し絶好のチャンス。

黒やネイビーを基調とした落ち着いたベッドやテーブル、テレビ台までもオール買い直し。

テーブルはお値段が手頃だったこともあり、こちらのシンプルなブラックテーブルを購入。

組み立てもしやすく、シックなデザインでほかの家具ともあわせやすくて助かってます。

 

部屋の家具はモノトーンですが、カーテンだけは遊び心満載の「Lottie」を選択。

www.bicklycurtain.com

「ねこ好きの、ねこ好きによる、ねこ好きのためのカーテン」なんて言われちゃねこ好きとしては黙ってられません。

いやはや、すごくかわいいです!

部屋の模様替えを年齢に沿ったものにガッツリ買い換えられたことはよかったですが、そのぶん貯金が爆散しました

2位:職場からの通勤が楽になった

今回引越すことを決定づけた理由がこれです。

以前の家は職場から1時間以上かかり、かつ乗り換えも2回あり正直かなりしんどかった……

それに比べ、新居の通勤時間はおよそ40分で乗り換えも1回。

いやーハンパないですね。楽さが。

田舎からやや都会に越したかいがありました。

まあそのぶん家賃も跳ね上がってしまったんですけど……

余談ですが、入居前の管理会社による審査がスムーズに通ったことに驚きました。

以前はずっと派遣社員だったので、間に保証会社挟む必要があったりと結構もたついたイメージがあったのですが、書類提出してからたった1日で審査通過。

これが正社員の力ってやつか……と感動したものです。

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1位:猫が喜んでいる

実は引越しを決めた後、新居の条件として「飼い猫が喜んでくれそうな物件にする」ことを誓っていました。

以前の部屋より広いのはもちろんのこと、「窓の外が見える」も外せない条件。

かつての古巣では、間取りの関係でどうしても窓の外を見せてあげることができなかったんです。

ベランダにでることは可能でしたが、どうしても外が見えない……

新居では広くなった部屋を走り回り、ベランダのドアを開けろと催促し、何十分も外の世界を眺めています。

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この光景を見れるだけでも引っ越したかいがあったというものです。

引越して後悔したことベスト3

3位:上階の住人の騒音が気になることがある

実家も含め、これまで歴代住んでいた部屋で上階からの騒音を経験したことがなかったのですが、この歳になってまさかの初体験。

”騒音”とはいっても、たまーに「なんかバタバタしてるな」程度。

まったく聞こえない日もあり、我が家によく泊まりにくる人いわく「まったく気にならない」レベルとのこと。

それでも「上から物音が聞こえる」というだけで、引越し直後はノイローゼになりかけました

情けない話ですが。

今では慣れてさほど気にならなくなりましたが、一次は即引越しを真剣に考えたほど悩んでました。

2位:帰り道にスーパーがない

先ほどの騒音もどき問題とは打って変わり、現在進行形で悩まされている問題がこちら。

駅から自宅までの道のりに、スーパーが一軒もありません。

駅を出て反対方向に行けばあるのですが、平日疲れて帰ってきたときはなかなか行く気になれない……

ということで自炊率が大幅にダウンし、焼き鳥や牛丼を持ち帰る頻度が爆発。

おかげでエンゲル係数が大変なことに

「平日に買わないなら休日まとめて買えばいいじゃない」という話なんですが、休日もそれなりに出かけたりするのでなかなかうまくいかず……

一人暮らしですが真剣にネットスーパーに頼る道を検討し始めています。

1位:虫が………

以前の家は今より狭くて猫に窓の外を見せてあげられない、いいところがあまりない部屋でしたが、5年以上住んでいて虫と一切エンカウントしなかったことだけはすばらしかった。

結構な高層階に住んでいたおかげだったかもしれません。

けれど高層階から一転、新居は2階。

幸いまだ虫とは遭遇していないのですが、私は本当に虫耐性がゼロなので常に神経を張り巡らせ様々な対策を講じています。

もし今年の冬までに虫とエンカウントしなかったら、「私が講じた虫対策」の記事を書きたいです。

そんなポジティブな未来を想像していないと、正直心が壊れそうなんだ……

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