ブスの人生で衝撃的だった出来事ベスト3
近頃仕事がみっちり増えて、時々走馬灯がよぎる……。かいわれです。
前々回の記事で「このブログ書くのすごく楽しい！」と死亡フラグを立ててから更新頻度落ちてますが、生きてます！
ただ、多忙気味で記事を書く時間が捻出できず……
ということで、思い出しやすくて書きやすい、自分の過去を切り売りしようと思います。
ブスの人生で衝撃的だった出来事ベスト3
第3位：おひとりさまラーメン禁止令
専門学生時代、友人と待ち合わせをしていた日のこと。
待ち合わせ時間を少し過ぎた頃、友人から「2時間近く遅れそう」メールが。
キレそうな心を抱えながら、まだ心が清らかだった私はそのまま待つことを了承。
しかし、時刻はランチ時でここから2時間待つのは空腹度的にもう不可能。
先にランチをすませることを友人に連絡し、私は意気揚々と入店しました。
濃厚魚介スープがウリの超こってりでおなじみのラーメン屋に。
濃厚な魚介のうまみとしっかりした太麺のハーモニーを堪能後、店を出てブラブラしていると、ようやく友人と合流。
「ランチなに食べたのー？」と聞かれたので「こってりラーメンだよ」と答えたところめちゃくちゃ怒られた。
「女子がひとりでラーメン屋に入るな」「恥じらいをもて」とお説教モードに。
2時間も遅刻してばっちりフルメイクで来たくせに…と清らかだった心は黒く染まり、その友人とは徐々に疎遠に。
第2位：あくなき国際結婚への執念
数年前に勤めていた職場で仲良くなった、4歳年上の友人がとにかく国際結婚がしたくてしかたないの人だった。
何度も外国人のお客さんが多いバーに誘われたけど、私も英語が話せないし彼女も英語が話せなかったので終始お断り。
それからしばらくして、彼女は語学留学のために仕事を辞めて海外へ行き、半年後に帰国。
彼女が開設した英語オンリーのFacebookアカウントから友達登録がきて以来、そのまま疎遠に。
憧れてやまなかった国際結婚の夢が叶ったかどうかは定かではありません。
第1位：バーバリーとヴィトンの間は絶縁
あれは女子高生時代、もっとも女としての価値が高かった頃の話。
友人がなにやら自慢げにニヤニヤしながら財布を取り出しました。
その財布のブランドに見覚えがあったので
「バーバリーの財布買ったの？」と聞いたらめちゃくちゃ怒られた。
私がバーバリーだと思ったその財布は、ルイヴィトンのものだったそう。
私の中では「茶色系のブランド」として認識していたのはその2つだったので、たまたま先に頭に浮かんだバーバリーのほうを口に出した。
しかし50％の確率に敗れ、ブランド品を持つのがステータスだった友人からヒステリックに叫ばれることに。
そして、それ以降友人から話しかけてくることはありませんでした。
つまり？
以上、ブスが友人を失った話でした。
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