ブスの足のうら

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マンガ嫌いに無理やりマンガを読ませるための甘い言葉4選

いつまで経っても心は少年。夏野かいわれです。

私はアラサーになってもマンガを愛読していますが、同年代でマンガを毛嫌いする人って結構多いんですよね。

「いい歳してまだマンガ読んでるの?」とか。

そんな敵……もとい人たちが、思わずマンガを手に取りたくなるような甘い言葉を並べてみました。

ターゲットは主に子どものいる主婦の方だよ!

「マンガを読むとバカになるなんて嘘!こんなメリットもあるよ!」と、説得したいときにぜひご活用ください。

 

子どものしつけに役立つよ

地獄先生ぬ~べ~

現代を生きるアラサーの少年時代に、数々のトラウマを植え付けた作品。

ホラー色が強いのと同時に、今読み返すとアグ◯スが大いに目をつけそうな作品でもありました。

ぬーべートラウマ

それはつまり、子持ちの女性も嫌悪感を抱く可能性が極めて高いということ。

ここで第一の甘い言葉「子どものしつけに役立つよ」の登場です。

たとえば「ドアをちゃんと閉める」「夜中に爪を切っちゃダメ」という言いつけが、言葉よりも恐怖で伝えられます。

でないと幽霊や妖怪に………

ぬーべートラウマ

この方法、すごく効き目あります。

アラサーになった今でも、ドアがきちんと閉まってないと落ち着かない私が言うのだから間違いはず。

 

防犯意識が高まるよ

サイコメトラーEIJI

 人や物の記憶の断片を読み取る”サイコメトリー”能力を駆使して、美人刑事とともに異常犯罪を解決に導いていく作品。

そう、異常犯罪。

サイコメトラーメビウス

犯行の手段も犯人の心理もどこか異常な事件ばかり。

凄惨な描写もありますが、「夜道に気をつける」「帰宅したらすぐに玄関の鍵を閉める」「たとえ警察官であってもすぐに家へあげない」など、高い防犯意識が身につきます。

毎日ニュースを気にする女性に、特に有効な口説き文句です。

 

因果応報を教えられるよ

金田一少年の事件簿

言わずと知れた、超有名作品。

「人が嫌がることをしてはいけないよ。それは自分に因果として必ず返ってくるそう、死をもってね。」と、子どもに「YES」しか言わせたくない教育方針にぴったり。

特に「首吊り学園殺人事件」では「イジメダメゼッタイ」も教えられます。

首吊り学園殺人事件

 

お友だちは選びなさい、の真意を伝えられるよ

名探偵コナン

言わずと知れた、超有名作品。

注目すべきは、コナンと行動を共にする「少年探偵団」の存在。

コナンたちと出かけるたびに事件に巻き込まれ、刑事を顎で使うようになる始末

もし私が彼らの親だったら「もうそのお友だちと遊んじゃいけません!」ってしかりますね、確実に。

あいつ今霊柩車の中だぜ

お友だちは選びなさい!

 

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