【禁酒日記1】禁酒開始から10日経過、離脱症状との戦い
毎日がダル重ー。夏野かいわれです。
先日の記事で「禁酒するぞ!」と高らかに宣言しましたが、ちゃんとその後も続いています。
しかし意識して「禁酒するぞ!」と意気込んだ途端、次々に出るわ出るわ離脱症状。
そんな10日あまりの戦いの記録を、戒めとともに記します。
ちなみに離脱症状については、以下のサイトが詳しいです。
いくつかの症状が紹介されていますが、あくまで一例であって、人によって現れる症状が異なる点がポイント。
禁酒初日(9/22)
前日飲みすぎて二日酔いだったので、余裕で禁酒成功。
金曜日の誘惑もなんのその。
「やめて!私のライフはもうゼロよ!」という肝臓の悲鳴が聞こえた気がしました。
禁酒二日目(9/23)
禁酒、および離脱症状とは関係ないと思うけど、夜に微熱が出る。
微熱も手伝って倦怠感が酷かったので、二日目も余裕で禁酒成功。
禁酒三日目(9/24)
引き続き微熱っぽく、倦怠感もひどい。
ベッドを唯一無二の友として、ずっとダラダラする。
禁酒四日目(9/25)
Welcome 月曜日。
会社で仕事中、喉が異常に渇く。
水分をどれだけ摂取しても、喉の渇きが癒えない。
比例してトイレも近くなる。30分に1回ペースでトイレに立ってました。
禁酒五日目(9/26)
この日も喉の渇き、頻尿が収まらない。
私健康診断で糖尿病じゃないって話だったよな…?と不安にかられる。
水分の摂取量が極端に増えたからか、足のむくみも感じるように。
禁酒六日目(9/27)
喉の渇きこそマシになってきたが、代わりにひどい眠気が続く。
喉の渇きから、新しく眠気を錬成したわけです。等価交換の法則どおりです。
振り返ると、この日が一番離脱症状?がひどかった。
夕方ぐらいからお酒が飲みたくて飲みたくて脳内で「うおあああああ!」とか叫んでました。
帰宅時に夕飯の材料を買おうと駅前をウロウロしたのですが、脳内の「酒!酒!」コールのせいでメニューがまともに決められず……。
結局迷走を重ね「これからパーティーですか?」と聞きたくなるほど大量のパック寿司を買うはめに。
おいしかったです。
禁酒七日目(9/28)
この日も眠い。
ただ、高校時代の友人(ノンアルコール属性)と一緒にいたので飲酒衝動はほぼなし。
禁酒八~十日目(9/29~10/01)
前日と同様に、週末はずっとノンアルコール属性の人と過ごしたので飲酒衝動はほぼなし。
禁酒十一日目(10/02)
喉の渇きも飲酒衝動もなくなったが、眠気が止まらない。倦怠感もひどい。
仕事中もずっと眠く、眠すぎて頭痛がするほど。
頭が働かないんです、おそらくIQも10くらい下がってそう。
飲酒衝動よりも睡眠衝動が遥かに勝る結果に。
禁酒を決行した感想
思ってたよりもアルコール依存症だった
1人で家にいるときはアルコールと密な関係を築いていましたが、ノンアルコール属性の友人といるときはガマンできたので、依存症ではないと思ってたんですよ。
でも全然ダメでしたね。全然依存症でした。
肝臓や中性脂肪の値がいくら悪かろうと、自覚症状はないので今の禁酒は言ってしまえばただの”ガマン”なんです。
ガマンすることがこんなにつらいなんて……。
離脱症状の中でも特にひどかったものは
- 喉が渇く
- 眠気・倦怠感
の2つでした。
二日酔いでもないのになぜ喉が渇くかわからなかったし、眠気なんて今でもまだ悩まされてますし…。
もうすでに精神がボロボロぎみですが、この禁酒はもうちょっとだけ続くんじゃ