【初期不良】iPhone6sのバッテリーを無償で交換してもらいました
8,800円あったら焼肉食べ放題に2回行ける。夏野かいわれです。
私はiPhone6sを発売当初に購入し、そしてしばらく機種変更はしない予定です。
しかしこのiPhone6s、初期のものはバッテリーに不具合があり、現在も無償交換対象です。
このたびようやくバッテリーを無償交換してもらったので、Genius Barでの対応など書いていきます。
初期不良の症状
電池の残量にかかわらず突然シャットダウンする
電池残量が10%あるので安心していたら、突然iPhone6sがシャットダウンする…という現象。
終電間際や遅刻ギリギリのときに発生したらヒヤッとする、アレです。
対象端末の確認方法
自分のiPhone6sが対象かどうかは、シリアル番号で判別が可能。
iPhone6sのシリアル番号は、iPhoneの「設定」>「一般」>「情報」の中段にある「シリアル番号」から確認できます。
このシリアル番号を、以下のApple公式サイトに入力。
https://www.apple.com/jp/support/iphone6s-unexpectedshutdown/
対象端末だった場合は、画面に以下の文言が表示されます。
Genius Barで交換
というわけで、早速来店予約を行ったのち、iPhone6sを引っさげてGenius Barへ突撃。
Genius Barに足を踏み入れたのは初めてだったのですが「都会!近未来的!」のような、アホ丸出しの感想しか浮かばなかったです。
事前に来店予約をしていたので、対応もスピーディー。
いかにも「自分、英語ペラペラです!」オーラを醸し出す爽やかなお兄さんに対応してもらいました。
初めの対応としては、
- 本当に交換対象の端末か
- 無償交換になるバッテリー以外に機能不全箇所がないか
上記のチェックが入りました。
自分はいずれも問題なかったため、速やかに交換対応に移行。
次に、自分の端末を預ける前に、あらかじめ了承してほしいこととして提示された内容が以下です。
- バッテリー交換するときに画面に吸盤をくっつけて引っ張ります
- そのときに貼ってある保護シートが破損しても責任もてないよ
- バッテリーは両面テープで止められています
- それを剥がして交換するけどたまに剥がれないときがある
- そうなると本体ごと交換になるのでごめんな
吸盤で引っ張るの!?バッテリー両面テープで止めてるの!?など、自分にとっては目からウロコな情報ばかりだったのですが、内容に同意して端末を2時間程度預けました。
無事交換完了
再度Genius Barを訪れると、そこにはバッテリー交換に成功したマイiPhone6sの姿が…!
ガラスフィルムを前面に貼っていたので、割れてしまうかドキドキでしたが、ヒビひとつないまま生存していました。
バッテリー交換だけですんだので、中身のデータはそのままだったこともうれしい。
バッテリーが新品になったので、電池のモチも格段に良くなりました。
この無償交換は「iPhone6sの発売日から3年間」で、2018年9月を過ぎると別途8,800円かかってしまいます。
まだサポートを受けてない方は、ぜひお見逃しなく。