【レビュー】ババア無双のエンディング分岐はジジイの小遣いがカギ
こんにちは。鉄は熱いうちに打て!がモットーのかいわれです。
先日、女性が主役のアクションゲームとして紹介した「ババア無双」。
1周目をクリアしたので、それまでの道のりなどを簡単にまとめました。
終わりのはじまり
ババアの手料理を振る舞ううちに、どんどん活力を取り戻していくジジイ。
見た目も最初のラフ画から色がつき、さらに3D化するまでに元気に。
さらにバイトで稼いだお金を、ジジイへお小遣いとして渡すまるで女神のようなババア。
しかし「ババア無双」はそれだけでは終わらない……
分岐の始まりはジジイからの小遣い催促
今まではババアから率先してジジイにお小遣いをあげていたのですが、手料理を振る舞ううちにジジイにある変化が……
自ら小遣い要求するようになりやがった
しかもかなり調子に乗ってますねこれは。
これは今まで甘やかしすぎたのが原因だと反省し、ここではお小遣いをあげませんでした。
止まらないジジイの小遣い要求
その後もババアは敵を狩り材料を集め、ジジイに手料理を振る舞い続けます。
おかげでどんどん全盛期の姿に近づいていくジジイ。
けれど、ジジイからの小遣い要求が止まることはなく……
こんなイカついジジイにお小遣い要求されることは、もはやおねだりではなく犯罪の匂いがしますね……
「お小遣い」というかわいらしいワードに違和感しかない。
しかし「関節のためには確かにグルコサミンは必要だよね」と思い、ここではお小遣いを渡すことにしました。
そして、ついに最後の手料理をジジイに振る舞うことに。
But,やはりここでもお約束の
口調が完全に神そのもの。あなたが神か。
しかし私は筋肉より細い腰フェチなので、ここではお小遣いを渡すことを拒否。
気になるエンディングは?
以前の記事でもご紹介したとおり、「ババア無双」は4つからなるマルチエンディングで構成されています。
果たして1周目はどのエンディングを迎えるのでしょうか……
\ばんっ!/
エンディング4でした。
「お小遣い目安」の項目があるので、エンディング分岐はジジイに渡す小遣いがカギのようです。
「財布の紐を締めるところは締める」という理想の妻を演じたつもりだったのですが……
ちなみに「ババア無双」には引き継ぎ要素があり、武器やエンディング図鑑などを2周目に持ち越せます。
ババアの手料理が恋しくてたまらなくなったときに、またプレイしたいとおもいます!
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