【レビュー】話題のアクションゲーム「崩壊3rd」「武器よさらば」を徹底比較
初志を貫け初志貫徹!かいわれです。
今度こそアクションゲーム比較記事として、「崩壊3rd」と「武器よさらば」について書きたいと思います。
前回は悠久の時を生きる老人たちにより阻まれてしまったので……
- ”無双系”アクションゲーム
- 回避アクションが操作しづらい
- 助っ人のフレンドが最初から登場する
- オートモードがある
- パーティーにコスト制が導入されている
- スタミナ制ではない
- No,萌え絵 & Yes,3頭身
- 武器ゲーなのに「武器よさらば」ってどういうこと?
- おもしろい?
※見出しの中身はすべて「崩壊3rdと比べて~」という前提です
”無双系”アクションゲーム
限られた数の敵と戦う「崩壊3rd」と違い、「武器よさらば」はいわゆる”無双系”のアクションゲーム。
敵がワラワラと湧き、それを蹴散らすゲームシステムです。
何百体も湧き出るザコ敵はすぐに倒せ、その敵の群衆に紛れるボスはかなり歯ごたえがあり、絶妙なバランスに仕上がっています。
回避アクションが操作しづらい
「崩壊3rd」では回避はボタンを押して行いますが、この「武器よさらば」は画面をフリックすることで回避します。
が、これが慣れるまですごくやりづらい……。
「崩壊3rd」の回避ボタン制になれてしまっているとなおさら、そう感じるかと。
将来的に「往来の画面フリックで回避」か「ボタン回避か」のどちらかを選べるようになると完璧ですね。
助っ人のフレンドが最初から登場する
「崩壊3rd」だとフレンドはステージの最後にしか登場しませんが、「武器よさらば」ではステージ開始と同時にパーティーinしています。
さらにフレンドはオート操作ではなく、プレイヤー自ら操作することが可能。
触ってみたいキャラを試せたり、パーティー内に不利属性しかいなくともフレンドの力でなんとか攻略できることも多いです。
オートモードがある
メインストーリーを進めていくと、オートモードが解禁されます。
「崩壊3rd」にはない機能です。
これにより、ちょっとした合間にストーリーや強化素材クエストなどを自動で回せるように。
オートモードでも道中の宝箱を回収してくれるので、とても重宝します。
パーティーにコスト制が導入されている
ちょっと自慢させてください。
最初の10連ガチャで、最高レアリティ☆5のキャラが3体出たんですよ。
\WHOOOOOO/
これは引き強すぎて序盤はヌルゲーかな?と思いきや
父さん、☆5キャラが3体組み込めません……
「崩壊3rd」ではコスト制ではないため、はじめてすぐにSキャラだけのパーティーが組めました。
さすが「大人の漢専用アクションRPG」の名に恥じない、ストイックな仕様となっています。
スタミナ制ではない
「パーティーコストに縛られるのつらい!」と嘆くのはまだ早いです。
「崩壊3rd」はスタミナ制ですが、「武器よさらば」はコスト制こそあれど、スタミナ制ではありません。
さらにクエスト回数制限もないため、遊ぼうと思えば1日中遊べます。
強化クエストも時間の許す限り挑戦できるため、すぐにどんどん強くなれるところが最大のポイントです。
No,萌え絵 & Yes,3頭身
はっきり言うと、キャラのかわいさは「崩壊3rd」には勝てません。
3頭身のモデリングが受け付けない人にはかなり厳しいと思います。
メリットをあげるとしたら、女性・男性それぞれキャラが多く、声優さんも豪華なので耳に優しい仕様であること、でしょうか。
おまけでガチャ画面
キャラガチャ・武器ガチャ両方あります。
あれ……これ白猫プロジェ……
武器ゲーなのに「武器よさらば」ってどういうこと?
チュートリアルを進め「武器強化」や「武器ガチャ」の存在を知っていくうちに、「ぜんぜん武器とさらばしてないじゃん」と思った私。
「今すぐ俺達の武器とさらばしようぜ!」ではなく、「超危ない武器が蘇りつつあるからそれを壊してさらばさせようぜ!」というストーリーでした。
超危ない武器とさらばするために、己が武器を取って戦うアクションゲームなのです。
おもしろい?
メインゲームのひとつになるほどおもしろい
このアプリをインストールしたきっかけは、あくまで「崩壊3rd」との比較のためで、腰を据えるつもりはありませんでした。
しかしいい意味で裏切られ、継続してプレイするゲームの1つになるほどおもしろいです!
これで毎日プレイするゲームアプリが3つになりました。
- アナザーエデン
- 崩壊3rd
- 武器よさらば←NEW!
精神と時の部屋こそ、現代人にとって今一番必要なものだと思うんだ…
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