返事するときに「あ、」から始まるクセと真剣に向き合った
こんにちは。自分から言葉を発するときに、まず「あ、」から始まってしまうかいわれです。
もうほんと小林製薬のCMのごとく「あ、」を連発するので、このクセと真剣に向き合うことを決意しました。
「あ、」は職場でのみ発する
まずはじめに「あ、」と発してしまった後、ノートに「正」の字を書いて「あ、」カウントを行うことに。
すると、気心のしれた友人たちとの会話中に「あ、」が出現することはありませんでした。
つまり、自分の「あ、」は職場などの常に適度な緊張感を求められる場所でのみ発するようです。
「あ、」が出やすい状況
これはずばり「急に話を振られたとき」に超高確率で「あ、」が出てしまうことがわかりました。
前もって「このMTGでは自分に話が振られるな」など身構えていれば問題ないです。
が、少し気が緩んでいるときに急に話しかけられると、その返事はだいたい「あ、」から始まってしまいます。
5日間の「あ、」の回数を計測
職場でしか「あ、」と発しないことがわかったため、4/24~4/28の平日5日間に「あ、」と言ってしまった回数を自己計測しました。
- 計測結果
- トータル:32回
多いなこれ…!
あらためて数として見ると多いなこれ…!
平均して1日6回以上、私の会話は「あ、」から始まってるわけです。
多いときで8回というありさま…。
職場の人は、不本意に小林製薬のCMを週に32回も聞いているということになります。本当に申し訳ない…。
「あ、」を正すには?
正し方は簡単です。「あ、」を「はい、」に置き換えるだけ。
この置き換えなら周囲からの印象もいいですしね。まるでやる気があるかのように聞こえ、コミュ障の片鱗も隠せます。
というか社会人的に正しい反応は「はい、」です。
されど、自覚はあってもなかなか直らないからこそのクセ。
GW明けの平日に、また「あ、」の数と今度は「はい、」に正せた回数をカウントしていきたいと思います。
目指せ・脱小林製薬のCMの人。
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